2011年8月18日
野生生物「通」W氏の解説に聞き入るR1-Z氏
（茶臼山高原にて）
今日は、夏のWRT定例ツーリングが開催された。走行距離は280kmとやや抑え気味となったが、これはW氏の体調がイマイチであることと、当方の北海道行きが明日19日であることに由来する。その分、休息や食事で話が弾んだので、いつものように楽しいツーリングとなった。今や管理人にとって、このメンバーでのマスツーリングは理想のそれと言える。
これはひとえに、W、R1-Z両氏の人柄や走行技術が優れていることに他ならない。いつもお付き合いいただいて、本当にありがとうございます。
さて、今日ルートであるが、当方の計画していたでは岐阜・福井方面としていたが、そちら方面は天気が悪いと予報が出ている。そこで、そのプランを破棄して、ひとまずは長野南部方面へ行く
ことにする。もちろん集合場所も変更し、下山のコンビニ9時とした。
最近のWRTツーリングはW査察操縦士が先導機長並びにプラン作成、先導の機長業務を行ってくださっている。そこで、本日は不肖当方が機長を務め、査察機長昇格のために勉強させてもらうことにしている。もっとも、当方は未だ7,000時間台の前半の経歴しかなく、12,000時間以上のW査察操縦士の足元にも及ばない。
一方、当方の技量不足を補ってくれるTDM号は、積算計が73,700km表示の際にオイル交換、並びにギアリンクの潤滑を済ませてある。また、北海道ツーリングに備えてタイヤも新品ビカビカだ。信頼と実績のTDMに頼りっぱなしではあるので、当方も技量向上に努めたい。
こうして、集合場所にて今日の走行ルートについて打ち合わせる。前述の長野南部方面はW氏が得意とするエリアで、結局プランは氏が作成したものを当方等が承認という形になった。
当方の先導でまずは国道473号線に乗り、北東方面へ機首を向ける。雨は降らないだろうが、雲が多くちょっと肌寒い。どうも8月に入って天気が安定しないせいか、W氏はやや体調不良ということだった。いつものキレが無いように見えるので、あまり無理されないように。
さて、前述のように、今日はタイヤが新品なのでコーナーが楽しい。「タイヤがしっかりと丸いとこんなに曲がるのか」といつも思うのだが、やはりいつものようにスリップサインが出てからしか交換しない。本当はもっと贅沢に、早めにタイヤを交換したいのだが、経済力がそれを許してくれない。情けなし。
また、オイルも交換しているのでエンジンも気持ち良く回っていく。こちらはいつも「ギアのキレが悪くなったら即交換」としている。交換間隔としては、だいたい3,000km、早いと2,500kmの間隔となることもある。
マシンの好調を感じつつ、阿蔵地区からは国道420号線に乗り換え、磁方位100で設楽町方向へ走り出す。途中の新段度トンネルでは急激に温度が下がり、ちょっとブルってしまった。このトンネルは地下水が通っている所に無理やりトンネルを通したらしく、いつも路面が濡れている。それで温度が低いのだろう。
ここからは下り坂となり、ブラインド気味のコーナーを慎重に抜けていく。いつも通る道だが、この脇に流れている川の名前は最近「当貝津川」と判明した。R1-Z、Wの両氏は御存知でしたか？
鳴沢の滝を過ぎて下りきった辺りから道が狭くなるので、対向車と湧水が道路に流れる川に注意する。そして、浜松方面から合流する国道257号線と合流する交差点にさしかかる。ここはたまに一旦停止の取り締まりをしていることがあるので、わざと大げさに左右確認の動作を行う。だいたい警察は当貝津川の橋の向こう側の陰から見ているので、最後にそこを指差しをすることにしている。
その交差点を過ぎて、ちょっと左にカーブしながら走行していくと、やや広くなった所がある。ここで橋の所にいた警官から連絡を受けて、別の警官が「止まれ」の旗を出して飛び出してくるという様式なのだが、そこまでして取り締まりたいのならば、当該の交差点で旗でも振って注意を促せばよいことだ。やはり使途不明金を稼ぐ必要があるのだろう。
こうして、国道が北へ向きを変える「田峯」交差点を左折して、今度は豊川沿いを走行する。因みにここを右折すれば「稲目トンネル」を通り、さらに次の交差点を左折して県道32号線を通れば噂の「仏坂峠」である。いい加減くどいので詳細は省くことにしよう。
さらに大田口の市街地を抜けて北上していくと、今日の一本目である「笹暮もみじ街道」へ入るために国道を離れて右折する。最初は直線なので、マシンの調子を観察しがてらエンジンを回し気味で加速していく。前述のオイル交換が効いていると感じさせる、綺麗に吹け上がりだ。そしてコーナーが次々現れるが、こちらも新品のタイヤがマシンの向きをクルクルと変えてくれるので、大変乗りやすい。特にS字の切り替えしなどは自分は上達したかのように感じた。ただ、無理は禁物で、あくまでも気持ちの良い速度を維持していく。
この後、同街道を終点まで走り切り、県道10号線のテーの字を右折する。そして、細かい交差点をいくつか左折して県道を追いかけていく。すると上りの低速ワインディング区間に入っていくのだが、ここはいつも反対車線を下りで走っているので、アクセルを開け気味で走行できた。W氏は前述のように「キレ」が無かったのだが、大丈夫だろうか。
そして、折元I.C.から茶臼山高原道路へ乗り、頂上の終点まで行く。因みにこの駐車場へ行く時には、愛知県と長野県の県境を通過する。地味な看板が立っているだけなので見逃しそうだが、れっきとした県境である。
さて、茶臼山高原のいつもの席へ座り、休息＆談笑タイムとする。この時、いつも飲み物を買う自販機が減らされていたので、「梅よろし」が買えなかったので残念だった。また、W、R1-Z両氏は「ミックスネクター」を購入していた。そしてW氏曰く、「ネクターと言えば不二家ではないか」と。確かにネクターと言えば不二家だ。桃の果汁だろうか、ねちっこいところがまたよろしい。
いつもの展望台で談笑するR1-Z氏（左）とW氏（右）
ところで、ここまでの走行でR1-Z氏のタイヤが「ささくれ」ているではないか。「タイヤもササクレもみじ街道」である。そんな駄洒落を言いながら、いつもの展望スペースへ移動する。ここでは、業界の話題を中心に話し合うのだが、最近の経済情勢により、さらに環境が厳しくなりつつある。そうするとやはり、労働者は作業効率の向上という名の下に、時間的に追い込まれてくる。当たり前のことだが、それによりミスが増加するというのは、ある程度は避けられない。それは長い目でみれば効率を損なうものであり、つまり、結局は損である。効率を良くしたつもりが、結局損を出すことに繋がるので意味が無い。こういうことばかりしているといずれ破たんしそうな気がするが、自分達の力で産業構造を変えることはできない。当該の客先であるメーカーは「ミスは0で当たり前」ということをおっしゃっているし。どうしてもミスすることが許されないのならば、ホンダに頼んでロボットにでもやらせるしかなかろう。
仕事関連ではなかなかすっきりしないが、天候的にはちょっと晴れ間が見えてきたので、席を離れてW氏の野生植物の話に聞き入る。彼は野鳥についてはもちろん、草木関係もかなり詳しい。なんでも小学校の課外時間でいろいろと習うそうであり、また周りに教材も豊富にあるようだ。教材といえば、以前、生きた教材である「イノシシ」がW氏宅に毎夜現れて、氏の母君を威嚇したりして問題になっていたと聞いたが、最近は堂々と庭を闊歩するまでになったそうだ。個体数が増え過ぎているのだが、天敵はいないのだろうか。
件の県境駐車場から針路を360へとり、矢作ダム源流などを横目にみて高度差のある中速ワインディングを駆けていく。この道は案外曲者で、下りながらのS字など難易度が高いように思う。もちろん、当方はあまり得意ではないと追記しておこう。
また、話は全く異なるが、この茶臼山には「ワンと鳴くカエル」と書かれた看板が多数出ている。そのカエルがこの道の途中にある建物にいるのだが、いったいこれは何なのだろうか。
この後、県道46号線、国道418号線を経て、道の駅 信州新野千石平を通過する。ここを左折して、国道151号線へスイッチして、磁方位を360とする。この151号線は比較的交通量が少なく、豊富な種類のカーブが続くワインディング路である。もっとも、そうなったのは最近になってからで、当方が免許を取ったばかりの頃は片側1.5車線の箇所ばかりだったし、峠付近だとダートが残っていたこともあったと記憶している。
そんな国道を良いペースで走行していくが、しばしば遅い車に妨げられてしまう。残念だが、中央線が黄色のはみ出し禁止なので、ゆっくりと廃止になった旧道の名残を見つつ走行していく。まあ、今日は半分くらいはクリアラップが得られたので、良かった方だろう。それにしてもW氏は本当にキレが無いが、体調は大丈夫だろうか
こうして、道の駅下條へ到着したのだが、時間的にも丁度良いので、ここで昼食とする。ここへ来る度に毎回記載していることなのでお解かりの方も多いと思うが、この下条村は「峰竜太」の故郷である。そして、この道の駅はそのことを大々的に売り物にしている。
「峰竜太の故郷 下条村」
と書かれた看板を多々みかけるし、長野県名物のやきもちにも、「みどりやきもち」などと洒落のきいた？名前を付けている。確かに、峰竜太は有名人だが、他に頼る人はいないのか。ちょっとくどいような気がする。
こうして建物2階の食堂へ行き、おなじみの「蕎麦の食べ放題1,300円」の食券を購入する。あれ、R1-Z氏は珍しくもカツカレーですか。どうしたんですか？理由は簡単で、「最近蕎麦ばかり食べているので飽きた」とのことだ。先日も母君の接待に行って、蕎麦を食べたそうだ。お疲れ様です。
さて、W氏と当方はざる蕎麦2枚を軽く平らげて、2枚づつ追加注文する。食べ放題なのだが、4枚で十分だ。昨年は店の人に勧められて6枚食べることになったのだが、その日は晩飯が食べられなかったと報告しておこう。
食事中の風景
（W氏は追加分待ち中）
そのW氏だが、今年は機材変更をしたこともあり、精力的に走り込んでいるようだ。先日もビーナスラインへ出かけ、たっぷりと涼風を感じてきたとのこと。「真夏のビーナスラインは最高だよ」とやや興奮気味に話してくれた。来年辺りはテントを持って出かけてみるのも悪くないな。
また、氏の義理の妹氏もバイク乗りだそうで（変態ではないようだ）、地元の雑誌の撮影会に皆勤賞を求めていた、「こう」なる人物とツーリングで一緒になったことがあるらしい。このページでも度々報告しているが、この人は50歳くらいで、’06型のCBR1000に乗っていてやたらと態度がでかい。前述の雑誌編集者にも言いたい放題で、彼らもほとほと困り果てていたようだった。
その「こう」であるが、義理の妹氏の集団を先導することになり（出しゃばったか？）、「俺のバイクはパワーがあるんだぞ」とアピールしたいが如く、車を縫うように走ったそうだ。それに対して、グループの年配者が「危ない」とたしなめたところ、イジケて帰ったという。義理の妹氏の言葉を借りれば「子供がそのまま大人になったような人」だということだ。
また、これに関連して、当方がタイヤを交換している店である「ビーグル」のハゲオヤジに言わせれば、「最近リターンライダーで、いきなりハイパワー車に乗ってくる50歳位の人が多い。そういう人がよく新品のタイヤで、店舗の前でコケるで危ないんだわ」と。なるほど、「こう」のような人は案外多く存在しているようだ。因みに当方はライダーでは「超ヤング」の部類に入るそうだ。「まろやかぁ〜」はぺヤングである。
さらに話が続き、妹氏は「とらえどころがない」と我々が思っている、「かっとびゴーゴー」という人物も知っていると言う。この人は非常に「面倒見が良い」ということだ。なるほど、「かっとび」氏の方がまだ食えるということか。それは意外な事実だ。
食事の後は、隣りの建物でソフトクリームを購入する。すると、Ｗ氏が「ここはアイスナメナメだね」と当方のツーレポの内容を予言？してくれた。つまりは、細部に渡って読んでくださっているということである。大変ありがたいことだ。感謝。
W氏とR1-Z氏、アイスナメナメの図
それでは、ご要望にお応えして、「アイスナメナメ」、当方のページを話題にして盛り上がる。最近は通りすがりの方からの書き込みもチラホラ見られるのだが、特にトリデニ校作戦関連の方が続いている。免許取得については、それだけ情報を求めている方が見えるということだろう。
腹もこなれてきたので駐車場へ戻り、出発準備を整える。他の人のバイクを見ていると、古いオフ車やバリバリ走っていそうなモタード車の一団を発見。それとは関係ないが、ここで「ベルクカッツェ」の話が浮上する。これは以前から我々の仲間内で話題になっているのだが、この道の駅でも遭遇したことがある。おい、「ベルクカッツェ」って何だと突っ込みが入りそうだが、アニメ「ガッチャマン」の悪役キャラである。こいつが被っているマスクと、「ＫＴＭデュークスーパーモト」のフェンダーがそっくりなのである。実際に「このキャラをモチーフにしたのではないか」、と思える程だ。そのアニメの放送は、当方は小学生の低学年時に行われていたのだが、肝心な悪役キャラを覚えていなかった為、あとで調べて当時の映像を確認した。もちろん「似すぎ」で大爆笑してしまった。
そんなことでまた盛り上がりつつ、下條を出発する。国道151号線から県道64号線を使って、国道153号線へと繋いでいく。この県道64号線は1.5車線の部分が残るものの、2車線の快走路である。ただ、途中に集落があるので、そこは大人の走りをする必要があろう。
国道153号線で飯田市内に入り、昼神から256号線の分岐を見送って標高を上げていく。ところだ、この辺りで雨がパラパラユーロビート。雨脚は強くないものの、今後の降り方が読めないので一旦道路脇の石碑がある場所へ避難する。
我々が向かう方向からやってくる4輪車を観察していると、かなり濡れている。どうもこの先も雨が降っているようだ。まあ、雲の流れを確認できるので、少しやり過ごせば何とかなろう。
しばらく雑談をしていると、思っていた通り雨は上がった。毎度のことだが、我々がこれから通過する「治部坂峠」は、天気の変わり目となることが多い。おそらく山に暖気が当たり雲が発生しやすいのだろう。他の場所が晴れていても、ここだけが良くないことはしばしば見られる現象だ。
こうして、難所の治部坂を超えたらやはり天気は良くなった。やれやれ、カッパを装着する必要が無くなって良かった。それにしても、こんなことをしていたら「どうせ雨は降るものだて」とドルーに言われそうだが、そんな時は「じゃあお前独りでさっさと行け！」と言ってやりたい。俺たちは無理しないんでね。
そう言えば、所々でドルーの話題も出ていたのだが、当方が『仮に奴と走る機会があったら、ガンガン飛ばしていき、「はい、行こ！」とは言わさない。「何でそんなに遅いですか、はい、行こ」と逆に言ってやろう』と発言したら、他のメンバーも「ひでぇなぁ〜」とは言いつつも、内心は同調していたようだった。さらに、「文句があるのだったら独りで帰ればいいじゃないですか。あ、地図を持っていないから無理か。いや、地図を読めないんだったか」と言い返してやろうという案も浮上した。いや、別に文句を言わないのならばこんな怒りを覚えることはないのだが、人に「全部やれ」と言っておきながら、ああでもない、こうでもないと不満ばかり言っていることが気に入らない。趣味の時間においてまで、そういう人は相手にしたくないのが正直なところだ。
さて、平谷の道の駅へ入り休息時間とする。おおっと、当方の嫌いなエボリツィオーネとOV-10のコンビがいる。ファンの方には申し訳ないが、こういう台数を限定にしている、ファンマシンは「公道車としてはいかがなものか」と懐疑的になってしまう。というのも、前者はガソリンタンク容量の不足、後者はテスト走行や設計理論の不足がからか、未完成マシンとしか思えないからだ。それぞれ、走行性能がとても素晴らしいのかという訳でもない。それどころか、前者は結局イメージ図を重視し過ぎた結果、重量的にも予想をかなり上回ってしまったし、後者に至ってはフレーム剛性の適正化に至らず、接地感が極めて得られにくいというものになってしまったようだ。
「改造して仕上げるのが楽しみ」と主張する方、そしてそれを促す販売店も多々存在する。しかし、メーカーとして完成させ得ていないたものに対し、仕上げるということができるのか。そもそも、完成されたものに対し、一定の方向性を持って、自分に必要な部分について手を入れるということが、「カスタム」という考え方だと思うのだが、できあがっていないものを完成させるのは「開発」ではないか。「開発」はユーザーができることではない。例えて言うなら、解像度の低い画像をいくら手直ししても、それほどの効果は期待できない。一方、高い解像度のものならば、色調やコントラストなどを調整すれば好みのものに仕上げることもできる、ということだ。
「お前が金を払っているわけではないだろう、何を偉そうに」と言われそうだが、ごもっとも、当方の独断と偏見に由来する見解である。聞き流して、貧乏人のひがみと考えていただいても構わない。ただ、今後の日本のバイク市場を何とか現状維持する場合、もっと適正な商売をしているショップが増えると良いなと思っているだけだ。
再び雨が降ってきたので、しばらく屋根の下に入って時間を潰す。すると、他のライダーも続々とやってきて、休息所が一時的に一杯になってしまった。やはり、この辺りは天気が不安定だ。
雨が止むのを待ち、再び走行を開始する。いつもならば国道412号線で矢作ダム経由というルートが一般的だが、先日の大雨で同国道が通行止めになっている。山間部の道はこういうことが起こりやすいので、事前に情報を手に入れておきたいものだ。
155号線をさらに下っていくと、天候は急速に回復して晴れ間が見えてきた。そこで、最後の休息＆解散場所として、道の駅どんぐりの里に止まる。
道の駅 どんぐりの里にて
周りを見ると、'88型NSR250のロスマンズカラー車が止まっている。これはW氏が若い頃に乗っていたものと同仕様のもので、峠道を走っていて事故に巻き込まれてたという想い出があるそうだ。もっとも、当事者が良い人だったらしく、新車でもって弁済してくれたそうだ。
そのホンダ式MC18型機に、500時間の乗務経験があるW氏によると、NSRは高速コーナーで威力を発揮するマシンで、本宮山のようなコースで気持ち良く走れたとのこと。因みにYGやタイヤがササクレもみじ街道は中速コースに当たるとの見解が開陳された。
こうして、いささか天気に問題のあった、定例ツーリングは終了した。当方は明日、北海道へ向けて出発するので、両名から「きをつけて」とはなむけの言葉をかけていただいた。「無事これ名馬」を実践することがツーリングで一番大事なことであるし、これはWRT憲章にも掲げられている内容だ。結局のところ、何かあった場合に、過失の多い少ないに関わらず、結局痛いのは2輪の側である。
それでは、また次回もお願いします。
本日の走行 280��